生産者と歴史
Emilio Moroは、エミリオ・モロは、リベラ・デル・ドゥエロのペスケラ・デ・ドゥエロ村で3代にわたって家族経営を続けるワイナリーです。独自のテンプラニーリョ・クローンである『ティント・フィノ』にこだわり、力強い果実味と上質なオーク熟成が溶け合う、洗練されたモダン・スタイルの赤ワインを手掛けます。
ブドウ品種と味わい
このボトル「エミリオ・モロ 2017年(Emilio Moro 2017)」は、ブドウ品種「テンプラニーリョ(ティント・フィノ)」を用いて卓越したスタイルで仕立てられています。参考価格(4,000円〜7,500円)はその高い品質と希少性を表しています。
リベラ・デル・ドゥエロ特有の高地(標高800m前後)の冷涼な夜間気候と強烈な日差しがもたらす、凝縮感に満ちたモダンな赤ワイン。テンプラニーリョ(現地名ティント・フィノ)の持つ力強く引き締まった酸とタニックな骨格が、ボルドーにも比肩する熟成ポテンシャルを生み出します。
ヴィンテージ条件について、2017年は歴史的な晩春の霜害と極端な夏の日照により例年の半数以下の収量となった非常に稀少なヴィンテージです。生き残った古木からは極めて凝縮したエキスが抽出され、並外れた黒果実のエネルギーとスモーキーな複雑味、堅牢な骨格を誇ります。
フードペアリング
この力強く重厚な赤ワインには、カスティージャ地方の伝統料理である乳飲み子羊の窯焼き『レチャソ(Lechazo)』や、厚切りのリブアイステーキ、赤ワインソースを添えた鹿肉のローストなどの濃厚な肉料理が最高のパートナーです。
旅行ガイド
リベラ・デル・ドゥエロのワイナリー巡りには、歴史的な城と大学の街バリャドリード(Valladolid)が理想的な拠点です。ドゥエロ川流域の『ゴールデン・マイル』と呼ばれる最高峰のワイナリー群へアクセスしやすく、カスティージャ・イ・レオン州の歴史的な名物料理である子羊のロースト(レチャソ)とともに、重厚でエレガントなリベラ・デル・ドゥエロの赤ワインを深く体感することができます。


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