生産者と歴史
Sierra Cantabriaは、シエラ・カンタブリアは、エグレン家がリオハ・アラベサ地区のサニセゴ村で手掛ける、テロワール重視の名門ワイナリーです。背後にそびえるカンタブリア山脈が冷たい北風を遮り、温暖な粘土石灰質土壌が、圧倒的な果実の凝縮感と骨格豊かな味わいのモダン・リオハを育みます。
ブドウ品種と味わい
このボトル「シエラ・カンタブリア・クリアンサ 2018年(Sierra Cantabria Crianza 2018)」は、ブドウ品種「テンプラニーリョ」を用いて卓越したスタイルで仕立てられています。参考価格(2,500円〜4,500円)はその高い品質と希少性を表しています。
スペインが誇る特選原産地呼称リオハの伝統的な赤ワイン。テンプラニーリョを主体とし、伝統的な長期オーク樽熟成に由来するバニラやスパイスの豊かな香りと、熟したチェリーのような果実味が調和しています。
ヴィンテージ条件について、2018年は春の雨の後に穏やかで温暖な夏が続き、全体的にゆっくりと成熟が進んだクラシックなヴィンテージです。バランスが良く、フレッシュな赤系果実のアロマと上品なオーク香が綺麗に重なり合い、柔らかく調和の取れた口当たりが楽しめます。
フードペアリング
この伝統あるリオハの味わいには、地元の名物料理である子羊の肋骨をブドウの枝の炭火で焼いた『チュレティージャス(Chuletillas)』や、じっくり煮込んだイベリコ豚のシチュー、熟成したマンチェゴチーズが究極の相性を見せます。
旅行ガイド
リオハのワイン巡りに最適な拠点となるのが、ラ・リオハ州の州都ログローニョ(Logroño)です。サンティアゴ巡礼の宿場町としても歴史が深く、旧市街の『ローレル通り(Calle de el Laurel)』には絶品ピンチョスを出すバルが立ち並び、夜遅くまで賑わいます。ここから名門ワイナリーが集まるハロ(Haro)やアラベサ地区へも快適にアクセスできます。


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